心理検査
学習障害スクリーニング検査
LDの疑いを調べるのに役立ちます
この検査(LDI-R)は、小学校1年~中学3年生の子どものLD可能性を調べるスクリーニング検査です。
LDの『つまずき領域』である、聞く、話す、読む、書く、計算する、推論、算数、英語、数学の各困難の度合いを測定し、それらがLD傾向としてどのくらい一致するかを明らかにします。
教育現場、相談機関、専門機関などでLD判断のための資料として役立ちます。
実施方法は、お子さんと実際に接している保護者や指導者による回答です。
知能検査と併せて実施した場合、病院や学校宛てのレポート作成も承ります。
心理検査
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学習障害スクリーニング検査
LDの可能性を調べます
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MSPA検査
発達の特性(支援ニーズ)がチャートで一目でわかります。
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知能検査
あなたの能力の得意なこと、苦手なことを詳しく調べます。またそれを日常で活かす方法を一緒に考えます。
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抑うつ状態のチェック
あなたの心と身体が受けている抑うつ症状の大きさと内容を客観的に把握できす。精神科初診前のスクリーニング検査としてご利用いただけます。
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感覚過敏のチェック
あなたの感覚の鋭さと鈍さを調べます。一般の人と比べてその傾向がどのくらい強いかを知れるほか(統計上の相対的位置)、日常生活の対策の立て方についても知れます。
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発達障害のチェック
発達障害の傾向を簡易的にチェックします。自閉スペクトラム症とADHDのそれぞれの傾向について知れます。精神科通院前の参考情報としてご利用いただけます。