あなたの大切なご利用に向けてお答えします
お問い合わせを頂かなくとも、いくつかのご質問にお答えます。
心理カウンセリングをはじめて利用される方の疑問等にお答えします。
会社や学校に知られますか?
いいえ。来室されたことやその中で語られる情報すべては守秘義務の対象となります。ご本人の許可なく、他者や関係機関(職場や学校を含む)に情報開示することは致しません。また、ご本人から情報開示のご希望をいただく場合も、すべての情報をそのまま開示するのではなく、開示の目的と範囲を明確にしてから他者への情報提供に努めます。
但し、守秘義務の例外があります。それは、ご本人や第三者の生命、身体、財産の保護のために開示が必要と判断される場合、そして、法令により開示を求めらる場合は、カウンセリングで扱った情報を開示することがあります。詳しくは、お問合せください。
家族やパートナーも一緒に行っていいですか?
はい。ご家族やパートナーさんも大切な当事者です。ご希望があれば、ご家族やパートナーさんの同席も可能ですし(家族/カップル面談)、必要に応じてご本人とは別に個別面談もできます。但し個別面談と同席面談には、それぞれ長所と短所がございますので、詳細はご相談ください。
予約は必要ですか?
はい。すべて予約制なので、あらかじめメールや電話でご予約を入れてください。
英語、中国語でも対応してもらえますか?
はい。ネイティブレベルではございませんが、両言語ともに中等レベル以上の会話力がございます。できる範囲内で対応させていただきますので、まずはご相談ください。
健康保険は使えますか?
いいえ。医療機関ではありませんので、ご利用いただけません。但し、当相談室はEAPの外部機関として登録されておりますので、「群馬県市町村職員共済組合様」「しののめ信用金庫様」「東京海上日動メディカルサービス株式会社様」「ダイヤルサービス株式会社様」を通してのお申込みは、所定のカウセリング利用券を利用することができます。詳細は、各機関までお問い合わせください。
診断はしてもらえますか?
いいえ。当相談室には医師がおりません。診断を希望される方は、医療機関の専門医までご相談ください。ですが、初診(病院利用)を”どうしようか…”とお悩の方には当相談室のカウンセリングをご利用いただけます。スクリーニング検査を各種準備しておりますので、初診利用の参考となります。
また、精神科治療と心のケア(カウンセリング)の併用プランもご相談いただけます。
初めてですが、診断書は必要ですか?
いいえ。診断書(診療情報提供書など)をご用意していただかなくても、カウンセリングはご利用いただけできます。但し、主治医さんがいらっしゃる場合は、カウンセリング利用についてあらかじめご相談されることをお勧めします。
精神科治療と連携してもらえますか?
はい。主治医さんとの連携をご本人が希望される場合、心理面の担当者としてカウンセリングの進行状況や心理検査の情報などについて報告書を提出させていただきます。また必要があればケース会議などにも出席いたします。
お薬は出してもらえますか?
いいえ。当相談室に医師はおりませんし、お薬の処方は医療行為ですので、対応しておりません。但し、主治医さん探しや精神科通院のご相談には対応いたします。そのための心理検査も準備しておりますので、ご参考にすることができます。
どれくらいのペースで通うのですか?
カウンセリングの利用ペースはその方(ご家族)それぞれの在り方がございます。ご来室に伴う諸負担を踏まえて(通所時間、経済的負担、心理状態、社会的活動、送迎者の都合など)、ムリのないペースで通っていただくことを提案いたします。ご心配がある方は、初回面談でその旨おっしゃてください。
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