|カウンセラー紹介

室長
佐藤友哉
SATO TOMOYA
臨床心理士 公認心理師 精神保健福祉士

心理士家庭で育ち(父、兄)、自らも20年近くの臨床経験を有します。『基礎を大事にする』を理念として、幅広い心理相談に応じます。

心の不調による自殺者発生の未然防止、個人の心の成長と健康の実現が、心理士/師としてのプロフェッショナルな目標です。

カウンセリング言語は日本語のほか、英語と中国語も対応します(まずはお問合せください)。
経歴
東京福祉大学大学院 臨床心理学専攻修士課程修了
東京福祉大学 福祉心理専攻学士課程修了
米国Skyline Community College卒業
北京外国語大学漢文留学課程修了

群馬県市町村職員共済組合メンタルヘルス指定機関
(2019年~現在)
群馬県教育委員会主催ぐんま外国人心理コーディネーター養成講座講師(NPO法人Gコミュニティ協同)
(2019年~現在)
NPO法人ABCジャパン外部心理相談員(赤い羽根共同募金・外国にルーツのある人々への支援活動応援)
(2024年~現在)
群馬県学校臨床心理士委員会副委員長
(2021年~2023年3月任期満了)
若年層がん当事者会
(G-AYA代表:~2023年3月任期満了)

2003年 ジョイフル心理相談室入社
2006年 自立研修センター相談員兼任
2019年 ジョイフル心理相談室代表就任
資格

臨床心理士
公認心理師:国家資格
精神保健福祉士:国家資格
職場ストレスチェック実施者(法定講習修了)
精神保健福祉士実習指導者(法定講習修了)
マインドフルネス認知療法(Training Module2修了)
ブレインスポッティング(Phase1トレーニング修了)

実践

うつと不安のケアを得意とする。思春期~大人の心のケアを専門分野に、カウンセリングや心理療法、家族サポートを実践する。一般者向けでは、職場の悩み相談やストレスケア指導を務めるほか、アスリートやスポーツ競技者のメンタルトレーニングを行う。また、精神科ソーシャルワークの視点も活かしつつ、他機関とのつながりや連携協働も積極的に行う。近年は、本県在住の外国人支援として外国人の心の相談にも応じている(英語、中国語可)。

地域サポート

しののめ信用金庫様
群馬県庁(人権男女・多文化共生課)
NPO法人Jコミュニケーション
ぐんま外国人の子どもの心理コーディネーター講師

所属学会

日本臨床心理士会
日本心理臨床学会
日本認知療法・認知行動療法学会
日本マインドフルネス学会
群馬県公認心理師協会

メッセージ

カウンセリングの効果は、”行ってみようかな”と思えた瞬間から始まります。初めのうちは、語ることに不安を感じるかもしれません。私も実習生時代、そのような不安を経験しました。でも、担当のカウンセラーさんに自分をありのまま受け止めてもらい、自分の”好さ”をしっかりと理解しながら成長することができました。当カウンセリングでも、来談者のありのままを大切にします。”行ってみようかな”と思える気持ちを大切にします。その気持ちは、きっと、大きな一歩となるでしょう。

メディア出演
  • 2022年3月20日:上毛新聞
    『人との別れ、不安な気持ちの捉え方』子ども新聞:週刊風っ子
  • 2020年2月17日:上毛新聞
    『外国人のためのストレスケア講習会』講師
    群馬県主催
  • 2019年11月25日:上毛新聞
    『心理コーディネーター養成講座』講師
    群馬県主催
  • 2019年5月14日:NHK首都圏ネットワーク
    『めい想に企業も注目!』(NHKほっと群馬640の再放送)
  • 2019年5月8日:NHK前橋ほっと群馬640
    『企業で行うストレスケア~瞑想~』講師
    しののめ信用金庫様主催
  • 2017年11月26日:上毛新聞
    『外国人のためのストレスケア講習会』講師
    群馬県主催
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