心理検査
発達障害のチェック
発達障害の傾向はどのくらい?
発達障害の中の「自閉スペクトラム症」「ADHD」の各傾向を簡易的に調べます。
いずれの検査も、その傾向(疑い)の高さをみる基準値(カットオフ値)があります。その目安値から、発達障害の傾向を把握したり、精神科通院を検討すべきかどうかを知ることができます。
スクリーニング検査は、障害の”疑い”を調べるものであり、診断行為(ツール)ではありません。診断は専門医による医療行為になります。
当検査は、精神科通院時の報告書にも活用できます(結果レポートを作成します)。
●検査器具:自閉スペクトラム症検査(AQ-J)、ADHD検査(ASRS)。
●対象者:16歳~成人の方。
●所要時間:約5分~20分(2つの検査分)。
心理検査
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学習障害スクリーニング検査
LDの可能性を調べます
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MSPA検査
発達の特性(支援ニーズ)がチャートで一目でわかります。
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知能検査
あなたの能力の得意なこと、苦手なことを詳しく調べます。またそれを日常で活かす方法を一緒に考えます。
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抑うつ状態のチェック
あなたの心と身体が受けている抑うつ症状の大きさと内容を客観的に把握できす。精神科初診前のスクリーニング検査としてご利用いただけます。
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感覚過敏のチェック
あなたの感覚の鋭さと鈍さを調べます。一般の人と比べてその傾向がどのくらい強いかを知れるほか(統計上の相対的位置)、日常生活の対策の立て方についても知れます。
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発達障害のチェック
発達障害の傾向を簡易的にチェックします。自閉スペクトラム症とADHDのそれぞれの傾向について知れます。精神科通院前の参考情報としてご利用いただけます。