心理検査

MSPA検査

支援ニーズがチャートで一目でわかる

MSPA検査は、発達の凸凹(特性)に基づく支援ニーズを、14項目構成の『特性チャート』でわかりやすく図示し、具体的にフィードバックします。

現時点の特性の程度ではなくて、生まれつきの(生得的な)”凸凹の程度”を調べるため、進学や進級(クラス替え)、部署移動や転職などにおける継続的支援を促すための参考資料としてご活用いただけます。

MSPA(エムスパ)は、京都大学の船曳康子先生を中心に開発された発達障害の「特性程度と要支援度」を評価できる心理検査です。

発達障害支援は、たとえ同じ診断名(ADHD、ASD)でも、その人が求める支援ニーズには個人差があり、特性の現れ方は多彩です。

エムスパは、その人が元来、求める支援ニーズ(特性の領域と程度)を包括的にかつ具体的に可視化してフィードバックできます。

診断の有無に関わらずご利用いただくことができますが、診断前の参考資料として、医療機関に提出することもできます。

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