家では元気なのに、学校へ行きたがらない・行こうとすると体調が悪くなる…。
もしかしたら、それは『発達の凸凹』をお子さんの身体が訴えているサインかもしれません。
発達の凸凹は、得意なこと(能力面)とそうでないことの”差”が、一般児童と比べて著しく大きいことを指し、集団場面の疲れやすさ、特定の学習スキルを上手く使えないなど学校生活上の困り感につながることが知られています。
知能検査は、その子の知的発達面の状況を詳しく調べることができ、その結果に基づいて支援案を具体的に提案できます。
検査レポートは、家庭や学校、医療機関(必要があれば)とも共有できます。
対象年齢:
- 5歳~16歳(WISC-V:児童版)
- 16歳以上の方の知能検査も承ります(WAIS-IV:成人版)
サポート案:
- 全体的な知的発達レベル(IQ水準)のフィードバック
- 下位能力面の各発達状況と発達の凸凹(特性)のフィードバック
- 日常工夫についてのフィードバック
- 発達障害のスクリーニング併用受検
- セカンドオピニオン(他機関で受けた結果についての相談と考察)

 
         