心配や不安なことが続いていると、思わず、心の落ち込み(うつの波)を感じることがあるかもしれません。
- 今まで楽しめていたことが楽しくない…
- 人に会うのがおっくうになって…
- 悲観的なことで頭がいっぱいになるし…
- 毎日を生き抜くだけで精いっぱい
こうした自分の状態を、“本当はおかしい”と感じてはいませんか?
今の自分について『何から始めていいか分からない』と感じるときは、まず自分のストレス状態(抑うつ状態)を把握することから始めてはいかがでしょう。
心と身体が受けているストレスの度合いは?
自分のストレスの状態を知る方法の1つに、BDI検査というものがあります。
BDI検査は、心と身体が受けているストレスの度合い=抑うつ状態を簡易的に調べるものです。
その結果は、数値で把握することができ(どの抑うつ項目が高いか)、しかも専門家(精神科の先生)に診てもらう必要性がどれくらいあるかを知るのに役立ちます。
心の不調は、自分の感覚で推し量れる内容と実際に身体が感じる内容との間で一致しないことがよくあります。
とくに、『自殺念慮』のような、他人に相談しづらい不調のサインでは、それを“我慢するしかない、耐えぬくしかない”と思う方も少なくありません。
心理カウンセリングは、そうしたありのままの不調と向き合います。
批判するのではなく、その正しい理解(気づき)を得ることのお手伝いをします。
あなたの余力(元気)が、これ以上消えないために、そして本来あるべき自分を取していただくために、今出来ることを一緒に探します。
『何から始めていいか分からない』ときは、一度、ご相談ください。