決断には時間をかけても大丈夫
理想通りに行かないパートナーとの関係性、将来は大変なことばかりが予想される関係性、正直あきらめた方がいいのかなとも思ってしまう…。
パートナーさんとの今後について悩んでいませんか?
当相談室は、パートナーさん(夫婦、恋愛、不倫相手など)との関係性で”岐路”に立たされている方の気持ちの整理をお手伝いします。
- この人で本当にいいか分からない
- この人を信じていいか分からない
- 感情的になっている私がいるが、この状態で別れを決めていいか分からない
- この人と別れたら、ずっと独りになってしまうのでは…と不安で決められない
- ”止めた方がいい”と周りからは言われるけど、正直、迷っている
判断に迷いが生じるのは、そこに大切な”意味”を含んでいるからです。
理想や一般論だけでは片付かない、もっと能動的な意味が含まれていることが少なくありません。
- これ以上の傷心をつくらないようにするため
- ムリに決断して最悪事態を起こすなら、現状に留まる方がマシ
- このまま関係を断ったら、次の恋愛にちゃんと進めるか分からない
- 未解決な感情は、次のパートナーとの関係性に持ち越されて、悪影響を及ぼすかも
- この判断を後悔してしまうかもしれない
- 正直、自分の本当の気持ちが分からない
だから決断に時間をかけてもよい
人生における”重大な決断”だからこそ、その決断には時間(整理するための時間)をかけてもいいのです。
複雑な関係性では、”怒り” ”悲しみ” ”傷つき” ”不公平”など、一般論だけでは片付かい複雑な感情が伴うものです。
あなたの心は、ひょっとしたら、未解決な感情の存在を重要視しており、これ以上の”代償や混乱”の積み重ねを避けるために、”迷う”という心情にあなた自身を留めているのかもしれません。
迷いを感じる時は、焦る、急ぐ必要はありません。まずは、心にひっかかる感情を整理して、心の準備をしてから決断へ進めばいいのです。
心理カウンセリングは、あなたの気持ちの整理をお手伝いします。そして、如何なる気持ちをも尊重します。
気持をありのまま言葉にし、ぼやいてみたり、吐き出してみることで、冷静に自分の選択を整理することができるでしょう。
こうしたご相談を希望される方は、一度、ご連絡ください。